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名演2016年9月例会 劇団NLT公演 

OH1マイママ
La Berlue Ou Le Masculin Singulier   
作/ジーンジャック・ブリケール&モーリス・ラセイグ
 訳/佐藤 康 演出/釜 紹人

せーるすまんの死

9月8日(木)6時30分
   9日(金)1時30分
   9日(金)6時30分      

日本特殊陶業市民会館ビレッホール(名古屋市民会館中ホール)
地図

上演時間2時間15分
(途中休憩15分を含む)

あらすじ
みどころ NEW!
キャスト・スタッフ
関連サイトリンク
会費 月額一般 2700円 29歳以下 2000円  
   高校生以下 1300円
入会金  一般  3000円 29歳以下 2300円    
高校生以下 1600円
新入会の方は、会費と入会金が必要です。それ以外の入場料は必要ありません。  くわしい名演の入会方法はこちら
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  フランスの国会議員アルベール(加納健次)の妻マリィは25年前に失踪し、一人息子のルイ(弓澤公望)は、アルベールとマリィの高校時代からの友人マチルド(木村有里)が面倒を見てきました。息子ルイの結婚が決まったのを機に、アルベールは自分もマチルドとの結婚を決め、親子で同じ日に結婚式を挙げることで、選挙に向けた話題づくりを目論んでいました。しかしアルベールはメイドのジャサント(守屋利香)とも、ただならぬ関係で・・

 そんなある日、アメリカの陸軍大佐で国連の人権委員でもあるフランク(川端槇二)がアルベールを訪ねてきました。しかし、フランクは訪問の目的であるはずの政治の話などそっちのけで、失踪したマリィの話をほのめかしたり、ルイの結婚に口を出したりします。フランクとは一体何者なのか?

 実はフランクには大きな秘密がありました。それを知ったアルベールは、この秘密をルイに知られてはならないと大慌て。七転八倒の大騒動になり……

NEW!
『OH!マイママ』の魅力
(1)はじめに  
 私達の持つ価値観や判断基準は、いつ、どのようにしてできたのだろうか。  
 30-40年前の日本映画を見ると、会議でもオフィスでも警察の取調室でも皆がスパスパ煙草を吸っている。が、嫌煙権の拡大によって、そういうシーンは消えていった。  
 昨年から今年にかけて、政治家や芸能人の不倫報道が続いた。記者会見を聞いて、陳謝した者がいたが、彼らは誰に謝ったのか。配偶者か、「世間さま」か。  かつてフランス大統領が愛人の存在を記者会見で問われたとき、「それがどうかしたの(エ・アロール)?」と返事してそれで終わった。現代の日本と比べると大変な違いだ。日本は、いつからそんなに高潔な国になっていったの……!?

(2)第一幕  
 フランスの国会議員アルベールの家で劇は始まる。壁にはクリムトの絵「抱擁」が掲げられ、豪華そうな一室だ。25年前に妻・マリィは失踪したままで生死不明。一人息子ルイは、スペイン人の実業家の娘と結婚しようとしている。  
 マリィとは高校時代からの友人・マチルドは、父子の世話をしてきた。息子のタイミングに合わせてアルベールは、マチルドと結婚して政治家の話題作りをしようとする…。  
 そこに米国から国連人権委員としてフランク大佐が訪れる。一家のことをあれこれと聞き、またよく知っている。飾ってある一家の写真を見て、「これドーヴィルの海岸ですね。」とまで知っている。  
 大佐とは何者か。ひょっとして失踪したマリィの結婚相手だったのか?!  
 一方で、ルイは自分はアルベールの子ではなく、マチルドがフランク大佐との間に生んだ子ではないのかーと思い疑う。  
 これって正解?いや勘違い?何だかよくわからなくなってきた−。

(3)第二幕へ  
 この一家には、ジャサントというスウェーデンから来たメイド兼ホームステイの女子学生がいる。  
 なかなかセクシーで魅力的。父アルベールも。息子ルイもひそかにちょっかいを出している。これから結婚しようという身なのに。  
 第一幕の冒頭に、アバの曲が流れる。80年代前半のスウェーデンの人気グループだ。この曲は、後半の伏線となっているのか?  
 アバといえば、映画や劇団四季の『マンマ・ミーア』が思い浮かぶ。ギリシャのリゾート島のホテルでシングルマザーに育てられた娘が、母の昔の恋人の三人を同時に呼んで結婚式に招待する。私の本当のパパは誰なの?  
 この話って、この劇に関係あるのかなあ。ちなみにこの劇の92年上演の時の題名は『パパと呼ばないで』だった。  
 ルイのパパは、ママは一体誰なの。男と女、親と子の結びつきは…?  思いがけない展開と人物設定にびっくりさせられるが、人と人との結びつきに温かさを感じさせてくれる作品だ。  


キャスト

フランク・J ・ハーダー(アメリ力合衆国陸軍大佐) 川端 槇二
マチルド・ラスフリー(アルベールの婚約者) 木村 有里
アルベール・ラマール(フランス国会議員) 加納 健次
ルイ・ラマール(アルベールの一人息子) 弓澤 公望
ジャサント(スウェーデンからの留学生) 守屋 利香

スタッフ

ジーンジャック・ブリケール
モーリス・ラセイグ
佐藤  康
演 出 釜  紹人
美 術 西川 成美
照 明 成瀬 一裕
音 響 小林  史
衣 裳 倉岡 智一
舞台監督 竹内 一貴
制 作 小川  浩


関連サイト

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劇団NLTウェブサイト http://www.nlt.co.jp/

劇団NLT 裏方日誌 http://www.nlt.co.jp/blog/index.html

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弓澤公望さんブログ http://ameblo.jp/buenavista-2/
守屋利香さんブログ「もりもりGOGO!」 http://ameblo.jp/morimori555/


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最終更新日 2016/08/31
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