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名演2016年7月例会 文学座公演 

   セールスマンの死
作/アーサー・ミラー 訳/酒井洋子 演出/西川信廣

せーるすまんの死

7月12日(火)6時30分
   13日(水)1時30分
   13日(水)6時30分      

日本特殊陶業市民会館ビレッホール(名古屋市民会館中ホール)
地図

上演時間2時間45分
(途中休憩15分を含む)

あらすじ
キャスト・スタッフ
関連サイトリンク
会費 月額一般 2700円 29歳以下 2000円  
   高校生以下 1300円
入会金  一般  3000円 29歳以下 2300円    
高校生以下 1600円
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 20世紀アメリカ演劇の巨人、アーサー・ミラーの名作『セールスマンの死』に文学座が初めて挑戦。ニール・サイモン翻訳の第一人者酒井洋子の新訳を得て。『ゆれる車の音』や『殿様と私』などの文学座公演のみならず、こまつ座の舞台でもその個性と存在感で強烈な印象を残してきた、たかお鷹をウィリー・ローマン役に。『殿様と私』のほか俳優座劇場プロデュース『わが町』などの演出家西川信廣が文学座ならではの、現代にも通じる舞台を誕生させている。


 周知の通り『セールスマンの死』といえば、名優・滝沢修が演じる劇団民藝が定番だった。1954年の初演以来80年代半ばまで何度も再演を重ねてきた。84年から劇団昴の久米明が、さらに96年からは仲代達矢が無名塾の舞台で公演して、三人三様のウィリー・ローマンが登場、味わい深い舞台が創られた。
 
 今回の西川演出の見どころは、1950年代のアメリカ社会のローマン一家を襲う悲劇を描いているが、現代社会の歪みが家族や人間関係に影響を及ぼし、どの家族にも起こりうる事を伝えている。格差社会が広がる現在の日本を予見している内容になっている。さらに酒井洋子の翻訳はより現代人に近い言葉で人間関係を作っていて、作品を魅力的にしている。特に妻リンダの存在と彼女の言葉の雄弁さがクローズアップされている点は必見である。

あらすじ
 長年セールスマンを続けてきたウィリー・ローマンは、時代に取り残され、妻には内緒で借金してサラリーを渡していた。息子達は期待に応えてくれず、ローンに追われる辛い現実から逃れるためにウィリーが縋るのは、景気のいい時代。息子達が父を敬い、賞賛の言葉をかけてくれた過去の幻影しかなかった。しかし、アメリカン・ドリームを押しつけてくる父に反発する長男によって現実の自分を思い知らされたウィリーがとった行動とは???。

名演で過去上演された『セールスマンの死』

    演出 ウィリー リンダ ビフ ハッピー
1966.3 民藝 菅原卓 菅原卓 滝沢修 小夜福子 垂水悟郎 稲垣隆史
1975.12 民藝 菅原卓 菅原卓 滝沢修 細川ちか子 小沢弘治 稲垣隆史
1984.8 民藝 菅原卓 菅原卓・滝沢修 滝沢修 奈良岡朋子 小沢弘治 稲垣隆史
1996.2 沼澤洽治 ジョン=ディロン 久米明 新村礼子 田中正彦 中村雄一
2003.1 無名塾 倉橋健 林清人 仲代達矢 小宮久美子 佐藤一晃 進藤健太郎

初演(2013年)時の劇評

個性派が本領、異色のローマン 日本経済新聞
http://style.nikkei.com/article/DGXDZO52195920X20C13A2BE0P01

河村常雄の新劇場見聞録
http://kawageki.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2d44.html


キャスト

ウィリー・ローマン(セールスマン) たかお 鷹
リンダ(ウィリーの妻) 富沢 亜古
ビフ(長男) 鍛冶 直人
ハッピー(次男) 林田 一高
伯父ベン(ウィリーの兄) 三木 敏彦
女(ウィリーの愛人) 古坂るみ子
チャーリー(ウィリーの隣人) 石川  武
バーナード(チャーリーの息子) 佐川 和正
ジェニー(チャーリーの秘書) 鹿野 真央
ハワード・ワグナー(ウィリーの雇い主) 星  智也
スタンリー(レストランのウェイター) 岸槌 隆至
ミス・フォーサイス(街の女) 永川 友里
レッタ(街の女・フォーサイスの友人) 鹿野 真央

スタッフ

アーサー・ミラー
酒井 洋子
演 出 西川 信廣
美 術 朝倉  摂
照 明 服部  基
音響効果 中嶋 直勝
衣 裳 前田 文子
音 楽 上田  亨
舞台監督 寺田  修
演出補 北  則昭
制 作 白田  聡
宣伝美術 太田 克己
宣伝写真 鶴田 照夫
舞台写真 飯田 研紀


関連サイト

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文学座ウェブサイト http://www.bungakuza.com/

文学座ウェブサイト 『セールスマンの死』解説 http://www.bungakuza.com/salesman_tour/index.html
『セールスマンの死』地方公演ブログ http://ameblo.jp/bungakuza-salesman-tour/

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最終更新日 2016/05/25
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