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名演2014年7月例会 劇団民藝公演 

   八月の鯨
作/デイヴィッド・ベリー 訳・演出/丹野郁弓

八月の鯨

7月15日(火)7時
   16日(水)7時
   17日(木)1時30分

日本特殊陶業市民会館ビレッホール(名古屋市民会館中ホール)
地図

上演時間2時間5分
(途中休憩15分を含む)

みどころ・あらすじ
キャスト・スタッフ
関連サイトリンク
会費 月額一般 2700円 29歳以下 2000円  
   高校生以下 1300円
入会金  一般  3000円 29歳以下 2300円    
高校生以下 1600円
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 老姉妹の静かでささやかな日常を描いた珠玉の名篇を、奈良岡朋子、日色ともゑ、そして篠田三郎を客演に迎えておおくりします。
リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスという往年のハリウッド女優2人の共演で映画化され(1987年)、一躍有名になったこの作品ですが、もともとは舞台劇として書かれたものです。
 老境にあってもなお自分の人生を見つけようとする人びと。どのように死ぬかではなく、どのように生きるかを探ろうとする彼らの姿は今も変わらず私たちの胸をうつことでしょう。


 ひと足早く昨年12月、三越劇場で観てきました。評判通りの素晴らしいお芝居でした。80代の奈良岡朋子と70代の日色ともゑが、がっぷり組み、60代の篠田三郎が絡む舞台はいぶし銀そのもの。超一級の俳優陣たちが繰り出すセリフは間のとり方が絶妙。ぐいぐいと観客を引き込んで行きます。
 舞台には別荘が設えてあります。このセットが実に素敵。つい、椅子の数を数えてしまった程です。ベランダからは海を望み、耳を澄ませば波の音が聞こえてきそうです。こんな舞台でお芝居は進行していきます。他愛もない会話が続き、避暑地での日常が淡々と描かれます。でも高齢者が直面する老いや孤独感が通奏低音として背後に流れています。私たちは気がつくことでしょう。自分の人生をどう生きるかと云う事を…。

(あらすじ)
 
 リビー(86歳)とサラ(75歳)の姉妹は毎夏アメリカ・メイン州の大西洋の沿岸の島で過ごしている。リビーは目が不自由で年々気難しくなっている。こんなリビーを心優しいサラが長年面倒をみている。変わり映えのしない日常が続くが、二人の間にさざ波が立つ時もある。
 ある日、幼馴染のティシャが一緒に住もうと言いだした。そんな折、亡命貴族のマラノフが別荘を訪れる。拒否反応のリビーと少し心がときめくサラ。
 二人のこれからは…。


出 演

サラ 日色ともゑ
リビー 奈良岡朋子
ジョシュア 稲垣 隆史
ティシャ 船坂 博子
マラノフ 篠田 三郎

スタッフ

デイヴィッド・ベリー
訳・演出 丹野 郁弓
装 置 勝野 英雄
照 明 前田 照夫
衣 裳 宮本 宣子
効 果 岩田 直行
舞台監督 中島裕一郎
          


関連サイト

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劇団民藝 http://www.gekidanmingei.co.jp/

『八月の鯨』ポートランド紀行 http://www.gekidanmingei.co.jp/2013portland.html
劇団民藝Twitter https://twitter.com/gekidan_mingei/


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最終更新日 2014/06/06
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