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名演2010年1月例会 幹の会+リリック公演 

冬のライオン

作/ジェームズ・ゴールドマン 訳/小田島雄志 演出/高瀬久男

  『冬のライオン』は、映画化された1968年にアカデミー賞三部門に輝き、またブロードウェイでも繰り返し上演されてきた歴史ドラマの名作であり、家族全員の本音が複雑に絡み合う、愛と憎しみと欲望の家族劇でもある。
 平幹二朗演ずるヘンリー二世に対し、丁々発止の台詞のやりとりを受けて立つ王妃エレノアを麻実れいが演じ、他5名の実績のある多彩な役者が勢揃い。そして手堅い演出に定評のある高瀬久男が、重厚な台詞劇を読み解いていく。

静かな落日 2月2日(火)6時30分
  3日(水)6時30分
  4日(木)1時30分 
 
中京大学文化市民会館プルニエホール
(名古屋市民会館中ホール)          地図
上演時間
2時間30分予定(休憩15分を含む)
あらすじ
みどころ 
キャスト・スタッフ
関連サイトリンク
会費 月額一般 2600円 22歳以下 2000円  
   高校生以下 1300円
入会金  一般  2900円 22歳以下 2300円    
高校生以下 1600円
新入会の方は、会費と入会金が必要です。それ以外の入場料は必要ありません。  くわしい名演の入会方法はこちら
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あらすじ

  1183年、クリスマス・イヴ。西ヨーロッパに強大な国家を築いたイングランド王ヘンリー二世は、後継者問題に決着をつけようと一族をシノン城に召集した。王の寵愛を失い、幽閉の身となっている王妃エレノアと王位を狙う三人の息子たち。一族の愛憎を巡る駆け引きに、奪われた領土を取り戻そうと機会を窺うフランス王フィリップ二世と、その異母姉でヘンリー二世の愛情を一身に受ける皇女アレーの思惑がいりまじる。 
 宮廷のクリスマス。孤独を?みしめたヘンリー二世は息子たちを地下牢に閉じこめるのだが、エレノアは息子たちの危機を知って、短剣を忍ばせ助けに来る。剣を手にして向かい合った親子…結局、殺し合いをすることなく、3人の息子はそれぞれの領地に戻っていき、宮廷のクリスマスは終わった。
☆  再び幽閉されるエレノアも、ヘンリーとの奇妙な愛の形を確かめ合いながら去っていった。後には人生の冬を迎えたヘンリーが、吠えることを忘れたライオンのようにひとり佇んでいた。


みどころ

 作者ジェームズ・ゴールドマンの舞台劇を自ら脚色した『冬のライオン』は1968年アカデミー賞三部門に輝き、またブロードウェイでも繰り返し上演されてきた歴史ドラマの名作であり、同時に家族全員の本音が複雑に絡み合う、愛と憎しみと欲望の家族劇でもあります。
 イギりスとフランスの領土をめぐり、老境にさしかかった国王は3人の息子の誰を後継者に指名するのか…… 。『リア王』を思わせる幕開きから、史実を背景とした一大叙事詩が展開されます。
 へンリー二世を演じるのは平幹二朗。2008年朝日舞台芸術賞アーティスト賞、読売演劇大賞最優秀男優賞を,ダブル受賞し、いまや日本の演劇界の最高峰に位置する平幹二朗が初役に挑みます。
 打打発止の台詞のやり取りを受けて立つ王妃エレノアは麻実れい。芸術選奨文部科学大臣賞はじめ数々の賞に輝く実力派女優が〈幹の会+リりツク〉プロデュース公演に初登場です。
 長子リチャードには東京キッドブラザーズ時代から人間味あふれる演技に定評のある三浦浩一、末子ジョンには国際的バレエダンサーとして名を馳せ、現在では舞台俳優としての活躍がめざましい小林十市、そして、進境著しい廣田高志、城全能成、ますます充実した演技を見せる高橋礼恵。以上、二人のクールピュー ティーと五人の旧イケメンから現イケメンまでが勢揃いします。七人が皆それぞれ「冬のライオン」かもしれません。
 また、手堅い演出に定評のある高瀬久男が重厚な台詞創をどう読み解くのか。多彩な顔触れが織り成す人間ドラマにご期待ください。


<キャスト> 

ヘンリー(イングランド王ヘンリー二世) 平 幹二朗
エレノア(イングランド王妃) 麻実 れい
リチャード(長男) 三浦 浩一
ジェフリー(次男) 廣田 高志
ジョン(三男) 小林 十市
フィリップ(フランス王) 城全 能成
アレー(フランス王女) 高橋 礼恵

 <スタッフ>
 
   

ジェームズ・ゴールドマン
翻訳 小田島雄志
演出 高瀬 久男
美術 堀尾 幸男
照明 勝柴 次朗
音楽 永田 平八
音響 高橋  巖
衣裳 太田 雅公
ヘアメイク 武田 千巻
ファイト・コリオグラファー 國井 正廣
演出助手 渡邉さつき
舞台監督 高橋 良直
宣伝美術 山本 利一
写真 設楽 光徳
制作 麻生かほり
プロデューサー 秋山佐和子
企画・製作 幹の会
(株)リリック


関連サイト

リリックウェブサイト http://lyric-aki.com/

冬のライオン(Wikipedia)

小林十市さんウェブサイト http://www.juichi-kobayashi.com/

三浦浩一さんファンサイト http://www.kouichi-miura.com/

城全能成さんサポートページ http://www.k3.dion.ne.jp/~shirozen/

高橋礼恵さんウェブサイト のりのり散歩道 http://www.d1.dion.ne.jp/~syuna/


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最終更新日 2009/12/18